WONCA APR Conference 2019/第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会

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シンポジウム

第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 » シンポジウム

[S14] プライマリ・ケア看護師:地域での先駆的な実践

2019年5月19日(日) 09:15 〜 10:45 第5会場 (1F Room D)

座長: 森山 美知子 (広島大学大学院医歯薬保健学研究科)、中山 法子 (糖尿病ケアサポートオフィス)

【開催の目的】 日本プライマリ・ケア連合学会認定プライマリ・ケア看護師の認定が開始されることとなった。地域では、診療所、施設、訪問看護ステーション、中小規模医療機関、保健センターなどさまざまなプライマリ・ケアの現場で多くの看護職が活躍している。ジェネラリストに加え、高度実践看護師、認定看護師、診療看護師などの活躍も広がっている。
本シンポジウムでは、プライマリ・ケア看護師の育成、普及、そして、先駆的な実践について共有し、課題についてディスカッションするものである。
【概要】 最初に学会認定プライマリ・ケア看護師の認定制度について概説する。続けて、日本で先駆的にプライマリ・ケア領域で診療看護師/ナースプラクティッショナーを養成している、そして、へき地医療や離島医療に貢献するプライマリ・ケア看護師を養成している大学の担当教員に、その教育プログラムの特徴や力を入れている点、さらには先駆的な地域での実践活動を紹介してもらう。
最後に、わが国でプライマリ・ケアを担う看護師を、戦略的にどのように育成、拡大していくのか、専門性や役割、先駆的な実践をどのようにして構築してきたか、本学会との連携など、ディスカッションを行う。

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