公益社団法人日本生化学会

11:50 〜 12:00

[1JB02-1] 学会誌JB のこれから

門松 健治1, 武田 弘資2 (1.名古屋大学大学院医学系研究科 教授 2.長崎大学 医歯薬学総合研究科(薬学系)教授)

Journal of Biochemistry(JB)は上質の生化学論文を発表する日本発の国際学術誌として1922 年の創刊以来、営々と科学の進歩に貢献してきました。直近のインパクトファクターも上がり、これからより高みを目指した取り組みを開始します! Special Issue と生化学会大会JB シンポジウムの新たな連携、Rapid Communication の格付けの明確化、JB 論文賞とCommentary の新たな連携、Major Revision など判定タイプの見直し、表紙絵の刷新などです。本セミナーでは、これらの取り組みを紹介するとともに、2018 年1 月に発足した新エディター陣の熱意をお伝えします。