公益社団法人日本生化学会

[2P-230] 完全長のカルニチンパルミトイルトランスフェラーゼ2は大腸菌に発現させると不溶性画分に選択的に濃縮されるが触媒活性を保持している

秋枝 紀凜1,2, 武川 和人1,2, 伊藤 剛1,2, 長山 岳1,2, 山崎 尚志1, 長崎 裕加3, 西野 耕平2,4, 小迫 英尊2,4, 篠原 康雄1,2 (1.徳島大学大学院薬学研究科, 2.徳島大学先端酵素学研究所, 3.徳島大学AWAサポートセンター, 4.徳島大学藤井節郎記念医科学センター)

キーテクノロジー:タンパク質の人工的発現

carnitine palmitoyltransferase、タンパク質発現系、触媒活性

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