12:10 〜 13:10
[LS3] システム更新に伴う入院指示電子化への取り組み
新潟大学医歯学総合病院では、2017年1月に病院情報システムの更新を行った。
当院では、医療安全の観点から入院時の手書き指示による指示時刻、指示内容の不明確さが以前より懸案となっており、入院一般指示、内服処方指示、注射指示の電子化を行った。
導入にあたっての経験を基に、電子化のメリット、デメリットおよび運用検討時の注意点などを提示する。
また、仕様策定時に都道府県肝炎拠点病院協議会において、電子カルテにおける肝炎ウイルス検査のアラートシステムの必要性が提示されたことから、肝炎アラートシステムの導入も行った。
本システム導入後の実績について提示する。
当院では、医療安全の観点から入院時の手書き指示による指示時刻、指示内容の不明確さが以前より懸案となっており、入院一般指示、内服処方指示、注射指示の電子化を行った。
導入にあたっての経験を基に、電子化のメリット、デメリットおよび運用検討時の注意点などを提示する。
また、仕様策定時に都道府県肝炎拠点病院協議会において、電子カルテにおける肝炎ウイルス検査のアラートシステムの必要性が提示されたことから、肝炎アラートシステムの導入も行った。
本システム導入後の実績について提示する。