2021年春の年会

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IV. 原子力プラント技術 » 401-3 原子炉設計,原子力発電所の建設と検査,耐震性,原子力船

[2E01-07] 原子力プラントの設計と管理・評価技術の高度化

2021年3月18日(木) 10:00 〜 12:00 E会場 (Zoomルーム5)

座長:礒部 仁博 (原燃工)

10:00 〜 10:15

[2E01] 原子炉構造レジリエンスを向上させる破損の拡大抑制技術の開発

(1)開発計画

*笠原 直人1、出町 和之1、佐藤 拓哉1、一宮 正和1、山野 秀将2、中村 いずみ3 (1. 東大、2. 原子力機構、3. 防災科研)

キーワード:原子炉構造、レジリエンス、設計基準外事象、破壊制御、次世代原子炉

従来の原子炉構造設計は、設計基準事象に対する破損発生防止を目的としてきた。これに対して本研究では、著者らが開発してきた機器単体の破壊制御技術をプラントシステムに拡張することにより、設計基準外事象(過酷事故時の超高温や過大地震)によって破損が生じた場合に、その拡大を抑制する技術を開発し、原子炉構造のレジリエンス向上に資することを目的とする。本報では、その開発計画の概要を紹介する。