日本金属学会2021年秋期(第169回)講演大会

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一般講演

5.材料化学 » 表面・界面・触媒

[G] 表面・界面・触媒(1)

2021年9月15日(水) 13:00 〜 16:10 E会場 (ZoomE会場)

座長:小林 竜也(群馬大学)、藤田 武志(高知工科大学)、森重 大樹(関西大学)

13:00 〜 13:15

[59] メタノール水蒸気改質の反応中間体によるPdZn表面への影響

*岩村 和哉1、大谷 友輔2、石井 靖3、野澤 和生1 (1. 鹿児島大理、2. (株)RKKCS、3. 中大理工)

キーワード:触媒、メタノール水蒸気改質、PdZn、第一原理計算、密度汎関数理論

メタノール水蒸気改質におけるPdZn触媒のCO2選択性にはZnOの形成が関与していると考えられている。ZnOの形成メカニズムを解明するため、第一原理計算を用いて酸素が吸着したPdZn表面の安定構造を調査する。

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