サイエンスキャッスル2018

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[SS107] ポスター発表 偶数

2018年12月16日(日) 15:15 〜 15:55 ポスターエリア (2F 第一研修室、3F第二研修室・調理実習室)

[P-36] 学校周辺環境とアリの生息状況

米村玲美, 柳亮太朗, 大野智暉 (熊本学園大学付属高等学校 サイエンス同好会 昆虫班)

キーワード:アリ、ノムラホイホイ、昆虫トラップ

<概要>
校内の昆虫相を調べるため、「ノムラホイホイ」「パントラップ」という2つの方法で調べてみた。自然度の低い校内で最も多様だったのがアリであったため、アリに着目して校内の4地点で調査した。その結果、環境により生息しているアリの種類が違う事が分かった。今回調査した地点はどれも自然度の低い地点であるが、それでも全ての場所で多数のアリを採取できた。調査地点を広げることで環境との相関を示すことができるかもしれない。
<考察・展望>
ノムラホイホイやパントラップなどは、工夫を加えると捕獲できる種数も増えるものと考えられる。

これまで、アリの「種」に着目することがなかったが、結果から場所によって生息するアリの種類が違うことが確かめられた。餌の種類とアリの種類に関連が認められなかったことからこれらのアリは様々なものを餌にでき、適応性が高いのかもしれない。今回調査した地点は自然度の低い環境であったが、多数のアリを採取できた。さらに調査の領域を広げることで、その環境との相関を調べていきたい。