『組織科学』編集委員会セッション:プログラム・報告者決定
『組織科学』編集委員会
報告者決定とプログラムのご案内
組織学会年次大会(於:神戸大学オンライン開催)において、『組織科学』編集委員会の特別セッション開催にあたり、大会報告募集を行いました。報告審査の結果、6組の報告者が決定いたしました。
以下プログラムとなります。
2021年10月31日(日)大会2日目
『組織科学』編集委員会セッション会場
9:00〜9:40
『組織科学』編集委員会セッション会場
9:00〜9:40
*中川 亮平 (長野県立大学)
「組織の変化と2つの従業員の発言についての考察
-日本の化学製造業における事例研究-」
9:40〜10:20
*筈井 俊輔 (金沢学院大学)
吉澤 剛 (関西学院大学)
「市民によるインフラ構築としてのゲノムコホート事業
-批判的実在論から見た業務継続のダイナミクス-」
10:20〜11:00
*柳 淳也 (大阪府立大学)
「研究をすることは何を遂行(パフォーム)することなのか
-性的指向・性自認に関わる日本の企業言説の視点から-」
休憩(10分)
11:10〜11:50
*堀江 剛 (大阪大学)
服部 俊子 (大阪市立大学)
「病院組織と倫理問題:システム論の視点から」
11:50〜12:30
*浦野 充洋 (関西学院大学)
櫻井 雅充 (中京大学)
矢寺 顕行 (大阪産業大学)
「日本企業における従業員に対する管理実践の変容
-制度ロジックの複数性と実践の動態-」
12:30〜13:10
*遠藤 寛士 (一橋大学大学院)
「組織成員による組織変革への主体的参画
-組織成員のアイデンティフィケーションの変化過程-」
-組織成員のアイデンティフィケーションの変化過程-」
注)*代表報告者
このCFP16の趣旨についてのご興味やご質問等がある方々も積極的に今大会の『組織科学』編集委員会セッションへご参加ください。
会員の皆様のご参加をお待ち申し上げております。
ご参考:『組織科学』第16回CFP 公募案内