実行委員会一同 
 

2023年度組織学会研究発表大会は、2022年6月24日(土)・25日(日)の両日、京都産業大学を開催校として対面にて開催されます。
2020年から始まったコロナ禍は社会を翻弄し、ここ数年はオンライン開催が続いておりましたところ、2023年は、研究発表大会としては2019年駒澤大学以来の対面での開催の運びとなりました。
研究発表大会は、自由論題による研究発表の場であり、ご報告される会員の皆様が主役となります。つまり、皆様のご報告の応募あってこその大会でありますゆえ、皆様の積極的なご報告をお願い申し上げます。
さらに、「イノベーションの時代、日本企業の方向性は大丈夫なのか？―異なる領域からのアプローチと研究者の課題―」と題し、藤本隆宏先生(経営学/ものづくり経営)および加登豊先生(会計学/管理会計)による特別講演を予定しております。ご両名とも、言うまでもなく当該分野の大家であられます。含蓄のあるお話が伺えると同時に、領域の異なる先生方によるディスカッションを通して、研究者や実務家といった多様なオーディエンスに対して示唆のあるイノベーティブな議論が展開されるご講演になるかと存じます。
開催校一同、会員の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。