[B22] 大気・海洋拡散モデルを用いた福島第一原発事故による放射性物質の大気放出量の推定
緊急時環境線量情報予測システム世界版(WSPEEDI-II)の沈着スキームを改良し、海洋中放射線核種移行モデルSEA-GEARNと組み合わせたシミュレーションとこれまでに新たに公開された環境モニタリングデータを用いて放射性物質の大気放出量の逆推定を実施した。
一般セッション
VI. 保健物理と環境科学 » 601-5 線量評価・環境安全評価(気象,地球環境を含む)
2014年3月27日(木) 09:30 〜 11:05 B (2号館 22C)
座長:木名瀬栄(JAEA)