日本原子力学会 2014年春の年会

講演情報

一般セッション

VI. 保健物理と環境科学 » 601-7 環境修復

[B31-35] 福島原発事故関連:環境分布,動態1

2014年3月27日(木) 14:30 〜 15:50 B (2号館 22C)

座長:永井晴康(JAEA)

[B34] 福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の長期的影響把握手法の確立

(4)福島第一原子力発電所から80km圏内の空間線量率分布の予測

木名瀬栄1, 高橋知之2, 菅野光大3, 斎藤公明1 (1.JAEA, 2.京大, 3.VIC)

キーワード:福島, 原子力事故, セシウム, 線量, 環境半減期

福島第一原子力発電所事故により環境中に放出された放射性セシウムに対する公衆の現存被ばく線量評価に役立てるため、福島第一原子力発電所から80km圏内における空間線量率分布の予測を行った。