[B55-59] 福島原発事故関連：環境分布，動態2

[B56] 東京電力福島原子力発電所事故由来の134Csと137Csを含む放射性物質の形状

新村信雄¹, ^〇菊地賢司¹, Tuyen Ninh Duc², 小松崎将一¹, 本橋嘉信¹ (1.茨城大, 2.ベトナム原子力研究所)

キーワード：環境放射能, 福島第１原発, 放射性セシウム, 顆粒状, 土壌とタケノコとしいたけ, たけのこ, しいたけ

福島第１原発から放出され福島県や茨城県などの落ち葉や土壌などに残留している放射性セシウムを調査した結果、それらは顆粒状で存在していることを裏付ける状況証拠を報告する。