日本原子力学会 2014年春の年会

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一般セッション

II. 放射線工学と加速器・ビーム科学 » 203-3 ビーム利用・ターゲット

[D37-42] イオンビーム,ガンマ線

Thu. Mar 27, 2014 4:55 PM - 6:30 PM D (1号館 11A)

座長:菅晃一(阪大)

[D42] Recent progress in gamma-ray diffraction experiments by using a silicon crystal.

Shunya Matsuba1, Christopher Angell1, Toshiyuki Shizuma1, Takehito Hayakawa1, Ryoji Nagai1, Nobuyuki Nishimori1, Masaru Sawamura1, Ryoichi Hajima1 (1.Japan Atomic Energy Agency)

近年、次世代のレーザーコンプトン散乱ガンマ線源が現実のものとなりつつあり、
ガンマ線領域の光学素子が注目を集めている。
我々は、ブラッグ反射を利用した結晶分光器の開発を目的として、
シリコン分光結晶によるガンマ線回折実験を行っている。
その進捗状況について報告する。