[E45-50] 低放射化鋼

[E49] Strain-rate dependance of strength properties in reduced-activation ferritic steel

^〇Daiki Ishii¹, Ryuta Kasada², Satoshi Konishi² (1.Kyoto University, 2.Institute of Advanced Energy,Kyoto University)

Keywords:Reduced-activation ferritic steel, Strain-rate, Nanoindentation Test

核融合炉ブランケットでは、ディスラプション等による極短時間の電磁力付与により、構造材料である低放射化フェライト鋼に対して高い歪速度での変形が加わる可能性がある。そこで本研究では、低放射化フェライト鋼の引張強度特性のひずみ速度依存性を調べるとともに、新たに強度特性の歪速度依存性評価法として、ナノインデンテーション法の適用性について検討する。