[F28] 原子炉燃料被覆管の安全設計基準に資する環境劣化評価手法に関する研究開発
(2)高温クリープ試験および多軸応力機械試験
キーワード:燃料被覆管, クリープ, 多軸試験
環境劣化を炉外試験法により模擬して定量的に評価する手法を開発するプロジェクトの一環として、高速増殖炉への適用が検討されている酸化物分散強化(ODS)鋼に対し、高温クリープ特性や多軸応力化での変形挙動を調査する目的で行っている。本講演はシリーズ発表5件のうちの2件目である。
一般セッション
IV. 核燃料サイクルと材料 » 402-1 炉材料とその照射挙動
2014年3月27日(木) 10:35 〜 11:55 F (1号館 11C)
座長:金田潤也(日立)
キーワード:燃料被覆管, クリープ, 多軸試験