[F30] 原子炉燃料被覆管の安全設計基準に資する環境劣化評価手法に関する研究開発
(4)環境劣化材の組織観察分析試験
クリープ破断した燃料被覆管材料(ODS合金)の微細組織をTEM及びEBSDで観察・分析した実験結果に基づき、微細組織変化の観点から、材料の劣化の程度を定量的に評価・スケーリングするにはどのようにしたらよいか、その手法について議論する。
一般セッション
IV. 核燃料サイクルと材料 » 402-1 炉材料とその照射挙動
2014年3月27日(木) 10:35 〜 11:55 F (1号館 11C)
座長:金田潤也(日立)