[I01-07] 処分場評価・概念検討

[I05] Analyses of Direct Disposal system of High burn-up and MOX spent fuels

Criticality Analysis

^〇Ryo Muto¹, Yuichi Niibori¹, Tomohiko Iwasaki¹, Kazuo Takino¹ (1.Department of Quantum Science and Energy Engineering, Tohoku University)

原子力発電による使用済み核燃料を地層に直接処分した場合の臨界性の解明を目的とし、MVPコードを用いて処分体系内での臨界解析を行った。その結果、キャニスター、燃料等の形状変化がない場合は臨界の可能性は低く、形状変化がある場合は臨界の可能性があり、今後未臨界を保つための対策が必要であることが示唆された。