2016年秋の大会

講演情報

一般セッション

IV. 核燃料サイクルと材料 » 405-1 放射性廃棄物処理

[1E12-14] ガラス固化技術3

2016年9月7日(水) 15:50 〜 16:40 E会場 (久留米シティプラザ 久留米座)

座長:渡部 創(JAEA)

15:50 〜 16:05

[1E12] ガラス溶融過程でのバブリングによる模擬廃棄物ガラスの比較

*永井 崇之1、小林 秀和1、岡本 芳浩2、関 克巳3、小林 博美3、本間 将啓3、畠山 清司3 (1.原子力機構 核燃料サイクル工学研究所、2.原子力機構 物質科学研究センター、3.E&E テクノサービス)

キーワード:ガラス固化、模擬廃棄物ガラス、バブリング、ラマン分光測定、放射光XAFS測定

溶融ガラスのバブリング操作によってガラス組成の均一化が期待されることから,溶融した模擬廃棄物ガラスをバブリングしながら流下し,バブリングによる流下ガラス状態への影響を確認した.