[3L15-17] 未臨界評価・監視2

[3L16] 原子力発電所等における停止時未臨界監視手法の開発

(2)決定論コードによるソースターム評価

*東條 匡志¹、田代 祥一¹、岩本 達也¹、小林 謙祐¹、島津 洋一郎² (1.GNF-J、2.福井大学)

キーワード：中性子源、ミクロ燃焼モデル、１点炉逆動特性法、AETNA

中性子ソースの原因となる核種の数密度をミクロ燃焼モデルで精度よく評価できる決定論コード（３次元炉心計算コード）により、中性子ソース量、中性子束（検出器応答）、実効増倍率を評価し、これらの値より1点炉逆動特性法に基づく反応度評価式のソースタームを評価する手法を検討した。