2016 Fall Meeting

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Planning Lecture

Board and Committee » Standards Committee 1

[PL1J] Important role of AESJ standards for RIDM (risk informed decision making) for continuous safety improvement

学会標準の果たす役割

Wed. Sep 7, 2016 1:00 PM - 2:30 PM Room J (Kumume City Plaza - Conference Room)

Chair: Akira Yamaguchi (Univ. of Tokyo)

[PL1J04] Quality of PRA for RIDM

*Seiichi Koshizuka1 (1.Univ. of Tokyo)

原子力発電所の安全を維持していくためには、リスクインフォームドの取り組みを実現していく必要がある。標準委員会では、今まで確率論的リスク評価(PRA)の標準を制定し、安全性向上やリスクにかかる講習会やテキスト発行などを行い、新規制基準対応やリスク理解などに貢献してきた。次の段階として、リスクを活用した実務のための具体的な標準を策定する必要がある。本セッションでは、継続的安全性向上、リスクガバナンス、リスク活用にかかるPRA標準、をキーワードに、リスクを活用していくために学会標準が何ができるか、何をすべきかを探る。