2016年秋の大会

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[PL2H] 原子力学会としての情報発信のあり方

広報情報委員会の活動

2016年9月8日(木) 13:00 〜 14:30 H会場 (久留米シティプラザ スタジオ3)

座長:佐賀井 美都(電中研)

[PL2H01] 活動の概要報告と規程の見直しについて

*高田 孝1 (1.JAEA)

原子力技術に係る事例は、まだまだ一般の人々にとって理解し難いところが多く、インターネットが日常生活の一部になるほど普及した今日では、ますます情報発信のあり方の重要性が高まっている。日本原子力学会では、学会としての社会への直接的情報発信として、会長記者会見、プレスリリース、ポジションステートメントの発信等を実施している。また緊急時や異常発生時における情報発信には、異常事象解説チーム(チーム110)等の活動を行っている。本セッションでは、広報情報委員会として取り組んできた、関連する学会規程(「広報,情報伝達に関する規程」)の見直しおよびポジションステートメントの現状と今後の方向について報告する。