[PL3N01] シニアネットワーク九州の対話集会活動
教員を目指す学生との対話
東電福島第一事故後、初等中等教育における原子力・放射線教育の充実が大きい課題になっています。地方開催(久留米市)での特色として、九州に密着した初等中等教育における原子力・放射線教育について報告、意見交換を行う場として企画しました。エネルギー・原子力等について、①学生との対話を行っているシニアネットワーク連絡会九州支部の活動、②大学の教員養成課程での技術系の教員養成・研修の現状と課題、③原子力立地県(鹿児島県)で活動されている教師の現場経験に基づく報告、および④平成28年度から使用されている新しい中学理科教科書等における関連記述、の講演を準備し、広く一般市民、教育関係者からの意見を求める無料公開セッションとします。