2016年春の年会

講演情報

一般セッション

III. 核分裂工学 » 307-1. 計算科学技術

[1B01-07] 破壊試験と数値解析

2016年3月26日(土) 10:00 〜 11:55 B会場 (講義棟B棟 B101)

座長:田中 正暁(JAEA)

10:30 〜 10:45

[1B03] 極限荷重に対する原子炉構造物の破損メカニズム解明と破局的破壊防止策

(14)地震荷重の構造物への伝達特性に対する塑性変形の影響

*酒見 亮太1、MD ABDULLAH AL BARI1、桂 也真人1、笠原 直人1 (1.東京大学)

キーワード:地震荷重、伝達特性、 塑性変形、破損現象

塑性変形が起こると地震荷重の構造物への伝達特性に変化が起こり、破損モードに影響する。このため、本研究では、過大地震による構造物の破損メカニズムを解明するために、弾塑性解析によって、塑性化による伝達特性への影響を調べた。