[1L08-11] Tritium recovery

[1L08] Evaluation of tritium recovery behavior using CuO

＊Yasuhisa OYA¹, Yuki Uemura¹, Hiroe Fujita¹, Shodai Sakurada¹, Kenta Yuyama¹, Akira Taguchi², Masanori Hara², Yuji Hatano², Takumi Chikada¹ (1.Shizuoka University, 2.University of Toyama)

Keywords:Tritium recovery, CuO

本研究は実験で用いられたトリチウムの安全かつ簡便な回収装置の設計をめざすものであり、トリチウム実験で用いられ、真空容器から排気されたトリチウムガス(HT,DT)をキャリアガスとともに酸化銅触媒に通気した。この際の酸化銅の温度やキャリアガスの流量をパラメータとし、トリチウムガスの酸化反応速度を定量した。また、これらの結果から、シミュレーションにより回収条件について検討した。