2016年春の年会

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[2B07-11] 核不拡散用アクティブ中性子非破壊測定技術

2016年3月27日(日) 16:20 〜 17:40 B会場 (講義棟B棟 B101)

座長:三澤 毅(京大)

16:50 〜 17:05

[2B09] 核不拡散用アクティブ中性子非破壊測定技術の開発

(3)DDA 装置内中性子束分布の実験的評価研究

*前田 亮1、米田 政夫1、飛田 浩1、大図 章1、呉田 昌俊1 (1.原子力機構)

キーワード:放射化分析法、シミュレーション、絶対中性子束分布、ダイアウェイ時間差分析

核物質非破壊測定技術の1つであるダイアウェイ時間差分析法を使用した装置では、その性能を評価する上で中性子発生管により装置内に作られる中性子場を確認することは重要である。本発表では、放射化分析とPHITSシミュレーションによる絶対中性子束分布の評価結果を報告する。