2016年春の年会

講演情報

一般セッション

III. 核分裂工学 » 304-1. 伝熱・流動(エネルギー変換・輸送・貯蔵を含む)

[2D06-09] 熱流動基盤技術2

2016年3月27日(日) 10:50 〜 11:55 D会場 (講義棟B棟 B104)

座長:江原 真司(東北大)

10:50 〜 11:05

[2D06] マイクロ波加熱時の対流挙動と加熱効率に及ぼすサポート高さの影響

*長南 史記1、阿部 豊1、金子 暁子1、金川 哲也1、湯淺 朋久1、瀬川 智臣2、山田 美一2 (1.筑波大学、2.日本原子力研究開発機構)

キーワード:マイクロ波加熱、MOX、加熱効率、対流挙動

核燃料サイクルにおいて,使用済み核燃料を硝酸で溶解し,マイクロ波加熱脱硝法により,硝酸ウラニル・硝酸プルトニウム混合溶液を混合酸化物(MOX)原料粉末に転換している.処理能力向上のためにはマイクロ波加熱時の混合溶液の突沸・吹き零れといった過渡沸騰現象を防止し,装置や運転条件を最適化する必要がある.本研究では,試料容器下部に設置したサポート高さに着目し,サポート高さがマイクロ波照射時の溶液の加熱特性に及ぼす影響を評価するため,溶液の対流挙動,加熱効率及び寒天を用いた加熱部位の評価を行った.さらに,電磁場解析シミュレーションによるマイクロ波加熱オーブンモデルの解析・評価を行い,その相関を評価した.