2016年春の年会

講演情報

一般セッション

IV. 核燃料サイクルと材料 » 404-2. 核化学,放射化学,分析化学,アクチノイドの化学

[2F17-21] 核種分離・分析

2016年3月27日(日) 16:40 〜 18:05 F会場 (講義棟B棟 B201)

座長:浅沼 徳子(東海大)

17:25 〜 17:40

[2F20] セシウム、ストロンチウムの選択的抽出~リスクフリー溶媒による溶媒抽出化学III~

*白﨑 謙次1、永井 満家1、山村 朝雄1 (1.東北大学金属材料研究所)

キーワード:溶媒抽出、ストロンチウム

福島第一原子力発電所では、原子炉建屋外に流出する汚染水からCs-137やSr-90を固体抽出剤を用いて除去しているが、この処理により減容困難な固体放射性廃棄物が多量に発生している。溶媒抽出法は金属イオンの有効な分離方法の一つであり、抽出剤としてクラウンエーテルを用いることによりCs(I)、Sr(II)の抽出が可能である。本発表では、希釈剤としてハイドロフルオロカーボンを用いた抽出系でのSr(II)抽出について報告する。