2016年春の年会

講演情報

一般セッション

III. 核分裂工学 » 306-1. 原子力安全工学(原子力施設・設備,PSAを含む)

[2P04-09] 軽水炉 事故時挙動2

2016年3月27日(日) 10:20 〜 12:00 P会場 (講義棟C棟 C200)

座長:栗坂 健一(JAEA)

10:35 〜 10:50

[2P05] マルチスケール・マルチフィジックス計算化学手法の開発と原子力関連技術への応用

*宮本 明1、ボノー パトリック1、三浦 隆治1、鈴木 愛1、宮本 直人1、畠山 望1 (1.東北大学)

キーワード:コンピュータ化学、マルチスケールシミュレーション、量子分子動力学、化学反応ダイナミックス

発表者のグループでは、量子化学、分子動力学、量子分子動力学法、モンテカルロ法、流体力学、有限要素法、人工知能など様々なシミュレーション手法を統合したマルチスケール、マルチフィジックス計算化学を開発し、様々な応用分野に適用している。本発表では、それらの方法論を紹介するとともに、原子力関連技術への応用結果について紹介する。