11:05 〜 11:20
[3B07] 原子力ムラの構造分析から合意形成論へ(5)
黎明期における原子力ムラのプロトタイプ
キーワード:原子力ムラ、湯川史料、癒着構造
日本の原子力研究開発の黎明期の諸相を語る湯川史料の中に、1957年当時、湯川秀樹が原子碌委員を務めていた頃に記録されたものとして、今に繋がる原子力ムラの原型(プロトタイプ)を記述した資料が存在した。この資料を読み解き、約60年前に構成された原子力関連産業、学術、事業者などの癒着構造を明らかにする。
一般セッション
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2016年3月28日(月) 10:20 〜 11:30 B会場 (講義棟B棟 B101)
座長:古田 雅一(阪府大)
11:05 〜 11:20
キーワード:原子力ムラ、湯川史料、癒着構造