2016年春の年会

講演情報

一般セッション

IV. 核燃料サイクルと材料 » 405-1. 放射性廃棄物処理

[3I01-06] 福島事故廃棄物処理技術5

2016年3月28日(月) 09:30 〜 11:00 I会場 (講義棟B棟 B200)

座長:稲垣 八穂広(九大)

10:45 〜 11:00

[3I06] 多機能ジオポリマー・ペブル調製法の基礎的検討

*寺澤 俊春1、工藤 勇2、小川 徹1、末松 久幸1 (1.長岡技術科学大学大学院、2.アドバンエンジ株式会社)

キーワード:ジオポリマー、発泡体、気孔、中性子吸収材料、ホウ素

ジオポリマーは、アルミノケイ酸塩をベースとした無機高分子材料であり、組成の柔軟性、耐熱性、化学的安定性、耐放射線性を有していることから、様々な廃棄物のマトリクスとして有望視されている。
本研究では、福島第一原子力発電所の廃炉工程やデブリ管理において柔軟な遮蔽配置や臨界管理を容易にするために密度、気孔率、ホウ素添加量を制御したジオポリマー・ペブルを調製するためのプロセス条件の検討を行った。
ケイ酸塩溶液、メタカオリン、マイクロシリカ、水酸化カリウムを基本としたジオポリマーを調製し、ホウ素、発泡剤添加量をパラメータとしてジオポリマー成形体の密度、組織等を調べた。