16:05 〜 16:20
[1B14] 先進的レベル2PRA評価手法の開発
(2)FPエアロゾル粒径分布評価モデルを適用したソースタームPRDの開発
キーワード:PRD手法、ソースターム評価、FP挙動、レベル2PRA
レベル2PRAにおけるソースターム放出割合評価において、エアロゾル粒径は極めて重要な要素である。ソースタームPRDに対して、水酸化セシウム等の吸湿性エアロゾルの水蒸気凝縮効果や吸湿性などの効果による粒径成長評価モデルを組み込み、モデルの妥当性確認を実施した。
一般セッション
III. 核分裂工学 » 306-1 原子力安全工学(原子力施設・設備,PSAを含む)
2017年9月13日(水) 15:50 〜 16:55 B会場 (B1棟 B12講義室)
座長:逢坂 正彦 (JAEA)
16:05 〜 16:20
キーワード:PRD手法、ソースターム評価、FP挙動、レベル2PRA