15:00 〜 15:15
[1M10] LLFP安定核種化・短寿命化のための核変換法の開発
(10)負ミュオン捕獲反応
キーワード:負ミューオン捕獲反応
ImPACTで進めている負ミューオン捕獲反応データ取得状況について報告する。ミューオン捕獲はユニークな反応で、原子核中の陽子が中性子に変換されるため、反応生成物の化学処理が比較的容易な点が特徴である。これまで得られたPd同位体のデータを中心に、データ取得方法の概要、取得したデータとその解釈などを紹介する。
一般セッション
II. 放射線工学と加速器・ビーム科学 » 201-1 原子核物理,核データ測定・評価・検証,核反応工学
2017年9月13日(水) 14:45 〜 16:00 M会場 (N棟 N304講義室)
座長:小川 達彦 (JAEA)
15:00 〜 15:15
キーワード:負ミューオン捕獲反応