2017年秋の大会

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[1O10-14] 原子力と法・政治・安全文化

2017年9月13日(水) 15:50 〜 17:10 O会場 (フロンティア応用科学研究棟 セミナー室1)

座長:澤田 哲生 (東工大)

16:50 〜 17:05

[1O14] 安全文化を醸成するための基本的な枠組みの検討

*前田 典幸1、高城 美穂1、飯田 裕康2 (1. 原子力安全システム研究所、2. 大原記念労働科学研究所)

キーワード:安全文化、安全文化醸成、安全文化評価

文化は、行動が積み重ねられた結果として形成されるものである。よって、安全文化を醸成するためには、安全文化を直接希求するのではなく、日常業務においてより安全(リスクの低減)に寄与する行動を積み重ねることである。