[1O_PL03] ステークホルダーとの対話
海外の事例と日本への展開
本セッションでご登壇いただく2016年度社会・環境部会賞受賞者の3名の方々はそれぞれ、豊富な知識と経験に裏打ちされた自らの専門知を適切に活かし、社会との対話を続け、原子力技術・原子力利用をめぐる公論形成に建設的な貢献をなしてきた方々である。本セッションでは、サブテーマを「社会との対話と専門知」として、3名の受賞者の方々に自らのご経験を基にご講演いただく。その上で、広く会場の学会員との意見交換を通じて、専門家と社会との対話、そこでの専門知の参照・紹介のあり方などについて議論を深め、共通認識を得ることを目指す。