2017年秋の大会

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VI. 保健物理と環境科学 » 保健物理と環境科学

[1Q10-13] 環境放射能と環境動態

2017年9月13日(水) 17:10 〜 18:15 Q会場 (フロンティア応用科学研究棟 レクチャーホール)

座長:山澤 弘実 (名大)

17:55 〜 18:10

[1Q13] 最適化解析シーケンスOPASの開発と放射性セシウム将来予測モデルへの応用

*鈴木 忠和1、杉田 武志1、木名瀬 栄2、操上 広志2、北村 哲浩2 (1. 株式会社 ナイス、2. 日本原子力研究開発機構)

キーワード:最適化、OPAS、逆問題、環境変数、環境安全

最適化問題を総合的に説くOPAS(Optimization Analysis Sequence)を開発した。OPASは放射性セシウムの分布状況変化モデルにおける環境パラメータの導出などの環境安全問題に適用され、良好な結果を得た。ここではOPASの概要と適用結果について報告する。