2017年秋の大会

講演情報

一般セッション

IV. 核燃料サイクルと材料 » 405-2 放射性廃棄物処分と環境

[2H18-23] 工学的技術

2017年9月14日(木) 16:55 〜 18:30 H会場 (C棟 C212講義室)

座長:千々松 正和 (安藤ハザマ)

18:10 〜 18:25

[2H23] 落下衝突時の飛散物質量の測定方法に関する検討

*吉田 篤1、南波 宏介1 (1. 電力中央研究所)

キーワード:落下試験、飛散物、測定方法

落下物衝突時に発生する飛散物質量(以下、飛散物量)の測定方法として、テントにより飛散物を閉じ込めて回収する方法(以下、テント法)を選定した。モルタルブロック等をテント内で落下衝突させ、飛散物を回収する飛散物量測定方法確認試験を実施し、テント法により飛散物の回収が可能であることを確認した。