[2M13-17] 核燃料サイクル・放射性毒性低減

[2M14] 軽水炉における放射性毒性量最小化の検討(7)燃料サイクル諸量評価コードATRUNCYSの開発

*杉田 宰¹、吉岡 研一¹、平岩 宏司¹、櫻井 俊吾¹、木村 礼¹、和田 怜志¹、相澤 利枝¹ (1. （株）東芝)

キーワード：超ウラン元素、燃料サイクル、放射性毒性、軽水炉

核燃料サイクルにおいては既設炉から将来炉までを含めたサイクル全体における環境負荷低減にかかるコストを評価する必要がある。様々な条件下での環境負荷を比較検討するために、TRU核種量などの燃料サイクル諸量を評価するための解析コードシステムを開発している。