[2N18-24] イオン加速器とその応用および要素技術開発

[2N22] 核変換による高レベル放射性廃棄物の大幅な低減・資源化（加速器技術）

(5)高強度負ミュオン生成法“MERIT”の原理実証試験の現状

*岡部 晃大¹、石 禎浩²、上杉 智教²、栗山 靖弘¹、金正 倫計¹、谷口 秋洋²、沖田 英史²、佐藤 朗³、三宅 康博⁴、森 義治² (1. JAEA/J -PARC、2. 京都大学、3. 大阪大学、4. 高エネルギー加速器研究機構)

キーワード：ミュオン核変換、加速器、高強度負ミュオン生成

長寿命核分裂片の軽減・処理のためのミュオン核変換のための高強度負ミュオン生成法：MERIT(Multiplex Energy Recovery Internal Target）の原理実証試験の現状について報告する。

本研究は、総合科学技術・イノベーション会議が主導する 革新的研究開発推進プログラム（ImPACT）の一環として実施したものです。