[3C_PL06] The report from a waste examination subcommittee
福島第一原子力発電所廃炉検討委員会(平成26年度設置)では、長期にわたり継続されるこの事故炉の廃炉が安全かつ円滑に進むよう、活動している。特に、関心の高い個別検討課題に取組むため、5つの分科会を設けて検討を進めている。
本セッションでは、廃炉プログラムロードマップを原子力損害賠償・廃炉等支援機構/NDFから、福島第一原子力発電所の廃炉進捗状況を東電HDから、関連研究開発の状況を技術研究組合国際廃炉研究開発機構/IRIDから紹介していただく。また、分科会活動から建屋の構造性能検討分科会と廃棄物検討分科会から活動成果を紹介し、学会員との討議・意見交換を行う。本結果を今後の活動に生かしていく。
本セッションでは、廃炉プログラムロードマップを原子力損害賠償・廃炉等支援機構/NDFから、福島第一原子力発電所の廃炉進捗状況を東電HDから、関連研究開発の状況を技術研究組合国際廃炉研究開発機構/IRIDから紹介していただく。また、分科会活動から建屋の構造性能検討分科会と廃棄物検討分科会から活動成果を紹介し、学会員との討議・意見交換を行う。本結果を今後の活動に生かしていく。