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[3L11] 核不拡散・核セキュリティ用ダイアウェイ時間差分析装置の開発
キーワード:アクティブ中性子法、NDA、DDA、核不拡散、核セキュリティ、核燃料、シミュレーション
核不拡散・核セキュリティ分野における核燃料物質測定技術の向上に資するため、アクティブ中性子法による非破壊測定装置の開発を実施している。その研究の一環として、ダイアウェイ時間差分析システムを用いた核燃料物質の検出下限を評価した結果、Pu-239の質量として10mgまで測定可能であることが分かった。