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[3L16] 福島第一原子力発電所における燃料デブリ中の核燃料物質定量に関する候補技術の特性研究Ⅱ
(3)パッシブガンマ法
キーワード:福島第⼀原⼦⼒発電所、燃料デブリ、核燃料物質定量、非破壊測定、ガンマ線測定
福島第一原子力発電所における燃料デブリ中の核燃料物質定量に関する候補技術の特性研究の一環として開発された燃料デブリおよびその収納容器の共通モデルを使い、パッシブガンマ法の適用性をシミュレーションにより評価した。本件については、第一回目として2017年春の年会にて均質モデルの評価結果を報告しており、本大会では、第二回目として不均質モデルの評価結果を報告するものである。