2017年秋の大会

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VI. 保健物理と環境科学 » 保健物理と環境科学

[3P01-04] 放射線管理と線量評価

2017年9月15日(金) 09:30 〜 10:35 P会場 (フロンティア応用科学研究棟 セミナー室2)

座長:迫田 晃弘 (JAEA)

10:00 〜 10:15

[3P03] 眼の水晶体の線量限度変更に向けての調査

*宇津木 弥1、大倉 佑介1、吉崎 沙紀1、木村 義昭1、竹中 圭介1 (1. 東京電力ホールディングス)

キーワード:放射線、全面マスク、水晶体、等価線量

当社の眼の水晶体の等価線量の管理は、胸部に着用した個人線量計にて評価をしている。一方で実際の眼の水晶体の被ばくは、全面マスクシールドを透過したものであるため、当該評価が被ばく評価上保守的になっている。この保守性の程度を現場試験により確認することとした。