14:45 〜 15:00
[3Q10] 福島における放射性物質の分布状況調査
(7)河川から流出する初期セシウム濃度・フラックスの推定
キーワード:福島原子力発電所事故、河川による流下、Cs-137
福島原発事故より放射性物質が陸上へ降下し,その後河川を介して海へ流出した。本研究では、初期の文科省調査のデータに加え,今まで公表されてきた初期データおよび過去のチェルノブイリの知見を適用することにより,おおよその海を通じた放射性セシウム濃度,フラックスについて推定することができた。
一般セッション
VI. 保健物理と環境科学 » 保健物理と環境科学
2017年9月15日(金) 14:45 〜 15:50 Q会場 (フロンティア応用科学研究棟 レクチャーホール)
座長:斎藤 公明 (JAEA)
14:45 〜 15:00
キーワード:福島原子力発電所事故、河川による流下、Cs-137