2017年春の年会

講演情報

一般セッション

VI. 保健物理と環境科学 » 保健物理と環境科学

[1A10-15] 環境修復

2017年3月27日(月) 15:55 〜 17:30 A会場 (16号館 16-101教室)

座長:宮武 裕和 (三菱総研)

16:10 〜 16:25

[1A11] 福島原発事故初期の空間線量率分布の推定

(1)空間線量率の分布状況変化モデルの概要

*木名瀬 栄1,2、本田 文弥2 (1. 原子力機構、2. 茨大院)

キーワード:福島、モデル、空間線量率、マップ、予測

住民の線量再構築などに資するため, 福島第一原子力発電所から放出され地表面等に沈着した放射性物質を起因とする空間線量率の初期分布推定手法を開発した。