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[1E13] ゼロリスクからリスク許容、受容からコミュニケーションへ
キーワード:リスクコミュニケーション(RC)、リスクの許容、議論の場、市民パネル
本発表では、日本国内でなぜリスクコミュニケーションが進まないかを、「認識の違い」という点から議論した上 で、ヨーロッパで見られる参加型のコミュニケーションの国内での実践例として、2015 年 4 月から 7 月までリテ ラジャパンが企画・運営した原子力エネルギーをめぐる静岡でのステークホルダー勉強会の成果を報告する。