2017年春の年会

講演情報

一般セッション

III. 核分裂工学 » 301-1 炉物理,核データの利用,臨界安全

[1F12-14] 解析コード開発・検証2

2017年3月27日(月) 15:50 〜 16:40 F会場 (16号館 16-206教室)

座長:竹田 敏 (阪大)

16:20 〜 16:35

[1F14] 長期停止後のBWR炉心におけるSRNM計数率予測手法の検討

原田 健一1、石井 覚2、*山内 英人2 (1. 中部電力、2. 中電CTI)

キーワード:プラント長期停止、中性子源、BWR、SRNM

プラント長期停止に伴う継続使用燃料中の核種壊変による中性子源強度の低下を考慮して、炉心内の燃料配置に応じたSRNM計数率を予測する手法を構築した。当該手法の妥当性を、過去のSRNM計数率実績の再現計算により検証した。