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[2I22] Effects of complexing agent on adsorption behavior of gamma-ray emitting nuclides onto inorganic ion exchangers
Keywords:ammonium molybdophophate, cesium, tartaric acid, europium, anitmony
照射済燃料溶解液中に含まれるCs-134および137以外のガンマ線放出核種をガンマ線スペクトロメトリーにて定量するために、Csのみを除去する方法を検討した。その結果、リンモリブデン酸アンモニウムと酒石酸を用いることで、SbおよびEuを試料中に残存させたままCsのみを除去できることを明らかにした。