2017年春の年会

講演情報

一般セッション

II. 放射線工学と加速器・ビーム科学 » 202-1 放射線挙動,遮蔽工学

[3D01-04] スカイシャイン・検出器・計算コード

2017年3月29日(水) 09:30 〜 10:35 D会場 (16号館 16-204教室)

座長:延原 文祥 (東京ニュークリア・サービス)

09:45 〜 10:00

[3D02] LaBr3シンチレータ検出器による福島第1原子力発電所3号機周辺でのスカイシャイン光子の測定

*平山 英夫1,2、近藤 健次郎1,2、鈴木 征四郎2、岩永 宏平2、谷村 嘉彦2,3、永田 寛2,3 (1. 高エネルギー加速器研究機構、2. 原子力規制庁、3. 日本原子力研究開発機構)

キーワード:スカイシャイン、光子、福島第1原子力発電所、LaBr3シンチレーション検出器

福島第1原子力発電所3号機周辺では、周辺線量率が高い原子炉建屋オペレーションフロア等からのスカイシャイン光子による周辺の線量率が無視できない。スカイシャイン成分は、200keV以下で2 mmの鉛により効果的に除去できることに着目して、LaBr3シンチレーション検出器と2 mmの鉛を用いて、スカイシャイン光子の測定を行った。スカイシャイン光子は、オペレーションフロアーの遮蔽設置に伴い明らかに減少が見られた。講演では、測定方法、スカイシャイン光子の3号機からの距離による変化及び遮蔽設置による変化について報告する。