11:35 〜 11:50
[3D09] 簡易遮蔽解析コードレビューWGの2016年活動概要
(2)新しい点減衰核コードの開発課題とロードマップ
キーワード:QAD、G33、点減衰コード、遮蔽解析、簡易遮蔽解析コード
ICRP 2007年勧告取り入れに伴い、放射線障害防止法等の原子力関連法令で線量換算係数の改訂が求められる。
これに伴い、現行法令で使用しているQAD,G33といった簡易遮蔽解析コードについても改訂する必要ある。
これらのコードは古くなり、開発・維持が難しくなってきている。
今後、新しい点減衰核コードを開発・発展していくため、
委員からのアンケート調査、特にメーカーやエンジニアからのニーズ、及び従前からの課題等を整理し、
コード開発の課題を整理し、ロードマップを作成した。
これに伴い、現行法令で使用しているQAD,G33といった簡易遮蔽解析コードについても改訂する必要ある。
これらのコードは古くなり、開発・維持が難しくなってきている。
今後、新しい点減衰核コードを開発・発展していくため、
委員からのアンケート調査、特にメーカーやエンジニアからのニーズ、及び従前からの課題等を整理し、
コード開発の課題を整理し、ロードマップを作成した。