[3F_PL02] 世代を跨いだ発展型対話会のあり方
シニアネットワーク連絡会(Senior Network: SNW)連絡会は日本原子力学会に2006年5月に設立され、原子力の将来に関し世代を越えた対話と啓発活動を推進してきた。学生との対話会を始めてから10年の節目を越えるにあたり、今後の対話会活動としてあるべき姿を求め今回のセッションを企画した。松永一郎氏から今までの対話会を振り返り成果と課題を摘出し、大野崇氏からは首都圏大学の文系も含めた一般学生との対話会など新しい試みを紹介する。最後に学生連絡会会長の矢野亮太氏から学生の望む対話の姿やフロアからの意見も参考に今後の対話会の在り方を議論する。